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投資信託で「損をする」と「だまされる」

1.投資信託で「損をしてもいいからだまされるな」という話

 投資信託で、「損をしてもいいからだまされるな」というハナシをします。このハナシを文章にして理解してもらうのはものすごくむずかしいのですが、なんとか文章にしてみます。
 突然ですが、あなたの知人・友人が二人いたとします。
 A君は「投資信託に100万円つぎ込んだけど、1年で90万円になっちゃたよ」といっているとします。このような人のことを「10万円損をした人」ということになります。
 これに対して、B君は「銀行の窓口で薦められるままに投資信託を100万円買って、1年で105万円になってたよ。でもあれって最初に購入手数料で2.5%も取られる商品だったんだねえ。買ったときは説明受けたはずだけど、理解出来てなかったよ」といっているとします。
 こうしたA君やB君の話をきいたわれわれとしては、A君のようにもB君のようにもなりたくないっ!と思うところですが、圧倒的にやってはいけないのはB君のような「だまされる」ケースです。(この文章における「だまされる」という語の用い方については後述。)

2.ここでいきなり宝くじのハナシ

 ここでいきなり説明のために宝くじのハナシをします。
 宝くじでは、一応、その仕組みが広く世間に理解されていると考えると、ほとんどの人は、上記のA君タイプの「損をする」ことはあっても、B君のようにだまされることはありません。
 すなわち、ふつう宝くじの仕組みを理解した上で適度な量のくじを購入して、ひょっとしたら1等賞1億円が当たるかも!って思って買いますよね。そして、だけども当選しなかったということは「損をしただけ」であってだまされていないのです。そして、宝くじで大金が当たらなかったとしても悲しみに連日連夜明け暮れる人はいません。なぜかというと「仕組みを理解して」そのリスクの範囲内で宝くじを買う人がほとんどだからです。
 「仕組みを理解して」、自分で許容されるリスクの範囲内で行動したときに、たとえ損になっても悲しさや悔しさはそんなにないものです。

3.これに対して投資信託はどうかというと

 これに対して、投資信託の場合は「損をすること」と「だまされる」ということの両方がありえます。そして先ほど書いたように「損をする」にくらべると「だまされる」というのはタチが悪いのです。(「だまされる」というのは語弊があるかもしれませんが、ここでいう「だまされる」とは「自分がきっちり仕組みを理解してないまま投資してしまって、あとで後悔した」ぐらいの意味で理解してください。)
 投資信託の場合は、この「だまされる」ケース、つまり仕組みを理解しないままに購入してしまうケースが非常に多いのです。
 理由は簡単です。
 投資信託の仕組みが、そこそこ難しいからです。どの商品が1年後どのくらい増える可能性があり、どのくらい元本割れの可能性があるのか、見えにくいからです。さらにさまざまな数字が登場し、人を惑わすからです。
 そして口を悪く言えば、そこにうまくつけこんだビジネスが展開されているからです。

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07/08/14
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