世界のリート(不動産投資信託)を始めるリンク集

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投資信託初心者の方への一般的アドバイス

1. 窓口の営業マンのいうことを信じるのは禁物

 だいたい窓口の営業マンさんを過度に信用するのは、どこの世界でも禁物です。
 電気店でも不動産店でも(その他のお店でも)、この法則はあてはまります。
 営業マンさんは、その思考内容のうち、お客さんのことを考えているのは2割から3割で、残りの部分は、今月の自分のノルマだとか店のノルマだとかを考えているものです。
 それぞれの販売店によって「今月はこれを売れ」だとかいう商品があって、先月は全然違う品物をオススメしていたのに、月が変わって急に、今月はこの別の品物がオススメになる...ってことが多分、どの業界でもあるんだと思います(あくまで推測ですが)。

2. 投資信託の世界では、販売手数料・信託報酬がありますから

 投資信託の世界には「販売手数料」「信託報酬」というものがあります。
 投資信託を売る方としては、少しでも販売手数料・信託報酬が多く取れるファンドをお客に対して売りたいと考えて、そういう内心でセールストークをするのは、考えてみれば当たり前です。
 決して窓口の営業マンさんはあなたの見方ではありません(販売手数料だけではなく、信託報酬にも販売会社の取り分がありますので、そうした信託報酬が多いファンドを販売会社としては売りたいのはあたりまえです。)  だから、お客であるわれわれが、たいした何の勉強もしないままに窓口に出かけていって「なにか投資信託でいいものがありますか?」とか「どれがいいですか?」みたいな抽象的な質問・相談をすると、販売会社さんに見事に絡めとられてしまいます。だからこそ自分でしっかり基本を勉強するのが肝要になります。

3. 窓口で投信を買おうとするときは、勉強してからにしましょう。

 インターネット証券とかではなくて、銀行・証券会社の窓口を利用して投資信託を購入する場合には、出来るだけ自分で事前にたっぷり勉強してから出かけていって、あくまでも窓口の営業マンの方のアドバイスを受けるのは最小限・補充的にしたいものです。
 ちなみに、「どれを買えば儲かるか」を勉強するのではなく、「自分にとってどういうリスク・リターンの商品が(その組み合わせ)がよいのか」を軸に勉強することが大事なのはいうまでもありません。
 (追記)投資信託を売っている窓口さんの場合には、(1)投資信託の知識が十分にあって言葉巧みに商品を薦めてくるという甘言型ケース、(2)実はあんまり投資信託の仕組みをきっちり理解していなくて商品を薦めてくるという知識不足型ケース、の二つがあるように思います。
 投資信託の販売を開始してそれほど年月が経っていない郵便局をはじめとして、銀行・信用金庫の窓口で投資信託を買う場合、後者のケースも多いと思われます。

4. とにかく、一度に一気に投資しない。

 人間というものは、大金を手にすると、急に「これは今すぐにでも何かに投資しておかないといけない」、と思ってしまったりするものです。しかし、ボーナスでも退職金でも、とにかく大金を受け取ったときでも、それを投資にまわすときは小分けにして、時期を分けて投資行動に出ましょう。
 ボーナスを投資するときでも、夏や冬に受け取ったとしても、その時期にすぐに買い付けるのではなく、分散して、買い付ける。これが大事です。もちろん退職金を老後のために投資するときでも受給した時にすぐに買い付けるのではなく、ある程度の中長期に分散して買い付ける。そして、たとえある時点の自分の頭では「これがベストチョイス!」と思えるファンドがあった時でも、それに一気に投資するのではなく、異なる分野にも分けて投資しておく。

 ほんとにこれは投資信託で大損することを避けるための、基本的な要素の一つです。あと「短期売買しない」ことも必須ですね。
 だいたいどんな買い物でも、一気に買ってしまうと、後で後悔することになります。なんであの時、あんなことしたのだろうという行動は「頭が熱くなっている」うちに一度にドカっとしてしまっていることに原因があったりします。

5. 数学を勉強するのは、投資信託のため...

 投資信託でカモられないためには「数学」的思考が必須です。
 世の中には二通りの投資信託購入者がいます。分配金・基準価額・信託報酬の計算方式というものをきっちり理解している方とそうでない方です。これを理解しているかどうかで、結局、差がつきます。
 もし、お子さんが「数学って何のために勉強するの?、方程式って人生に不必要じゃん」っていってきたとしたら、「大人になったとき投資信託を理解するために(=不合理な投資行動をしないために)数学が必須なんだよ」って答えてあげてください(笑)。数学の苦手な人ほど、投資信託の理解があいまいで、変なところで誤解をしているように見えます。
 とくに分配金・基準価額・信託報酬というこの三つの仕組みと、それらがどういう計算方法でなされているか理解をきっちりすれば、(購入の場面では)変な投資商品に手を出してしまうことが減りますし、(所持している場面では)自分の持っている投信がいまどれほどのリターンをもたらしてくれたのかをきっちり理解することが容易になります。

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08/01/16
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