世界のリート(不動産投資信託)を始めるリンク集

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1.はじめに



 今後も、より多くのREIT関係のインデックス情報などを集めていきたいと考えています
 (下記のうち、一部にはリンク切れを生じているものなどがあり、申し訳ございません。)。
       このページでは、世界のREITを投資対象とする 主要ファンド(合計10個)について、ご説明しています。
 なお、かつてこのページに掲載していた、特定の地域に限定してREITに投資するファンド の紹介・説明については別ページに移転しました。
 

1.インデックスファンド 4つのファンドの特徴

ファンド名 販売手数料 信託報酬 決算 備考
1.Funds-i 外国REIT(野村 インデックスファンド・外国REIT) ノーロードの取り扱いがあります。 0.5775% 年1回
(毎年9月6日)
・現在、信託報酬が最安です。
・2010年11月26日に、Funds-iシリーズのラインナップとして、販売が開始された、新しいファンドです。
・2012年5月現在、上記Funds-iシリーズのラインナップの投資信託10本の中では二番目に多く資金を集めています。それでも、せいぜい純資産額は5.2億円に過ぎず、かなり少ないです。
・後発組として、世界のREITという分野に限って言えば信託報酬が最も安いという形での登場でした。
・大手である野村アセットマネジメントのファンドです。
参照ブログ記事:梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさん「野村アセット、インデックスファンド本格展開

・S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)が対象となる指数です。
2.STM グローバルREITインデックス・オープン ノーロードの取り扱いがあります。 0.5775% 年2回
(毎年5月10日と11月10日)
・2012年改称される前は、STAMグローバルインデックスと呼ばれていたファンドで、現在も「STAM」という名前の方で記憶されている方も多いかと思います。
・このファンドが登場した当時は、信託報酬が最安で、抜きつ抜かれつがあった後、現在も最安となっています。
・2010年7月30日より信託報酬が低減され(0.861% → 0.6825%)、その後2012年4月20日より、再度、信託報酬が低減されています(0.6825% → 0.5775%)。
・2013年には、分配金が初めて出ました(吊られた男のブログさんの記事 参照)。 ・参照ブログ記事:梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさん「STAMインデックスシリーズ、信託報酬値下げ2回目キタ━(゚∀゚)━!
参照ブログ記事:投信で手堅くlay-up!さん「STAMインデックスシリーズ第6期運用報告書(2010年11月)
参照ブログ記事:梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさん「STAMインデックスシリーズの実質コスト(2011年5月決算)

・S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)が対象となる指数です。
3.eMAXIS先進国リートインデックス ノーロードの取り扱いがあります。 0.63% 年1回
(毎年1月26日)
・このファンドが登場した当時は、信託報酬が最安でした(=過去形)。
・2009年10月28日に、eMAXIS(イーマクシス)シリーズのラインナップとして、販売が開始された、新しいファンドです。
・後発組ということで、このファンドが誕生した当時はSTAMグローバルREITインデックスオープンよりも安い信託報酬の設定となっていました。
・ネット証券で毎月の積立設定を行う形の方が多いと思われますが、2012年5月現在では、25億円程度の純資産額となっています。
・S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)が対象となる指数です。
4.DIAM 世界REITインデックスファンド    0.8925% 月1回、毎月13日 ・このファンドが登場した当時は、信託報酬が最安でした(=過去形)。
・対象となる指数(インデックス)は、上記の2つのファンドとは異なり日本のJ-REITも含めたグローバル指数です。
・したがって、このファンドには、6パーセント前後のJ-REITが含まれています(他ファンドの中にはJ-REITには投資していないものや、比率が1%程度にとどまるものが多い中、やや高比率ともいえます)。
・ゆうちょ銀行の投資信託で、郵便局でしか買うことが出来ません。
・「郵便局の投資信託」のラインナップとしては、第二弾(2006年6月)としての登場でした。
・かつて(2007年2月)は、組み入れ銘柄数か300近くに達していました。現在は、2009年12月ベースでは、組み入れ銘柄数は236です。
・かつては、1ヶ月に80-100円という分配金を出していたこともありましたが、2009年は50円の分配でした。
・実は、「郵便局の投資信託」のラインナップでは、毎月分配型というのは少数派です。このファンドと「日興五大陸債券ファンド」の二つしかありません。
・郵便局の投資信託のランナップの中では、出足は極めて丁重な感じでした。しかし、その後の純資産額の推移を見てみますと、2007年3月頃に純資産額500億円規模に達し、2010年2月頃に1,000億円規模に達するなど、堅調に増加しています。
・そのため、2013年時点で、インデックスファンド4種の中では、一番規模の大きいファンドとなっています。
・S&P先進国REITインデックス(配当込み、円換算ベース)が対象となる指数です。
5.EXE-i グローバルREITファンド ノーロードの取り扱いがあります。 0.2415%(実質 0.5315%) 年1回 ・上記の4ファンドとは異なり、ファンドオブファンズ形式を採用しています。
・具体的には、米国のREIT指数に連動する投資対象ファンドを50%、米国以外のREIT指数に連動する投資対象ファンドを50%という形で、ちょうど半々の形式を取るようです。
・現在は、バンガードリートETF(VNQ)と、iShares FTSE EPRA/NAREIT Global Real Estate ex-U.S. Index Fund(IFGLとに投資しているものと思われます。
・信託報酬は0.2415%と安いですが、実質的には各ETFのコストも考慮する必要があります。
・EXE-i(エクゼ アイ)シリーズは、2013年5月頃に登場した、複数のETFに投資を行うという他にない特徴を持ったファンドです。ただし、2013年8月現在では、まだこのファンドに3億円しか純資産が集まっておらず、他のファンドと同様にお金が集まって、育っていくか、注視が必要です。
・STMシリーズや、eMAXISシリーズに比べると、ネット証券での取扱が、SBI証券に限られているという弱点があります(2013年8月現在)。 。



2.上記以外6ファンドの特徴

 日本のあらゆるジャンルの投信を含めて第何位かは、投信資料館 国内最大ファンドランキングさんのページを見れば、掲載されています。
ファンド名 販売手数料 信託報酬 決算 備考
6.(DIAM)ワールド・リート・インカム・オープン    1.659% 月1回、毎月9日 ・「世界家主紀行」という愛称がついています。
・SBI証券(旧イー・トレード証券)でノーロード(販売手数料ゼロ)で扱われていた頃がありましたが、現在はその扱いはないようです。
・かつて、イー・トレード証券では、たびたび販売実績(件数)のランキングで1位に位置していました。
・楽天証券でも、販売手数料 1.05%で、2007年1月下旬から取り扱いが始まり、楽天証券内純資産額ランキング上位の人気となっていました。

・2007年秋頃も14位でしたので、比較的安定している感じがします。
・2006年12月には、2145円という、超多額の分配金をはき出した事があります。
・かつて、モーニングスター社からは2年連続の優秀ファンド賞を得ています。
・ファンドマネージャーは「一番の特徴は、運用力に定評のある二つの海外投資顧問会社とタイアップして、現地調査を委託する三極体制で行っていること」という発言をなさっています。(日経新聞07/03/15の広告)

・2010年2月現在で、世界のREITに投資する投信の中では、純資産額が1位です。
・2010年2月現在で、日本のあらゆるジャンルの投信の中では、純資産額が16位です。
7.ラサール・グローバルREITファンド    1.575% 月1回、毎月5日 ・2004年からファンドは開始されているのですが、2009年5月頃に純資産額が1,000億円を突破し、2009年10月頃に純資産額が2,000億円を突破するなど、遅咲き&急成長中のファンドです。
・2010年2月現在で、世界のREITに投資する投信の中では、純資産額が2位です。
・2010年2月現在で、日本のあらゆるジャンルの投信の中では、純資産額が28位です。
8.(野村アセット)グローバルREITオープン    1.4175% 月1回、毎月23日 ・2007年頃、世界のREITに投資するファンドどしては、もっとも純資産額の多いファンドでした。
・2007年頃の最盛期には7700億円ほどあった純資産額が、2009年に、一時期1300億円にまで激減してしまいました。
> ・最盛期には、日本のあらゆるジャンルの投信を含めて、7位から10位ほどを誇る、純資産額の大きなファンドになっていました。
・日本のあらゆるジャンルの投信を含めて第何位かは、投信資料館 国内最大ファンドランキングさん、あるいはモーニングシター(残高ランキング)さんのページを見れば、掲載されています。
・2005年2月にはじまりました。
・丁寧な週次レポートが、発表されています。
・おそらく三井住友銀行での投信取り扱いが、特に多いものと思われます。
・当サイトでは、一時期、投資先の国別配分比率を記録してみていました。他ファンドよりオーストラリアが(相対的に)多く、投資先のアメリカの比率はぐんぐん下がってきていました。
・イギリスのリート(UK-REITs)が2007年春から含まれはじめています。
・2010年2月現在で、世界のREITに投資する投信の中では、純資産額が5位です。
・2010年2月現在で、日本のあらゆるジャンルの投信の中では、純資産額が43位です。
9.日興・AMPグローバルリートファンド    1.575% 月1回、毎月5日 ・オフィシャルサイトによると、このジャンルで日本で一番最初に設定されたファンドらしいです。
・珍しく、現在は為替ヘッジの有無のある二種のタイプが存在します。
・年1回決算型もあります
・為替ヘッジなしの方が後から出来た「弟」分で、この2種では分配金の出され方もまったく異なります。両者の間ではスイッチングが可能です。
 ・投資信託の為替ヘッジの意味については、読売新聞のこちらの記事も参照。

・2010年2月現在で、世界のREITに投資する投信の中では、純資産額が7位です。
・2010年2月現在で、日本のあらゆるジャンルの投信の中では、純資産額が85位です。
10.ノムラ日米REITファンド    1.575% 月1日、毎月6日 ・2006年秋頃から急に純資産額が上昇し、2007年頃には純資産額が4000億円を超過し、日本のあらゆるジャンルの投信を含めて、24位前後の規模の大きさとなった頃がありました。 ・2010年2月現在では、日本のあらゆるジャンルの投信を含めて、86位前後の規模の大きさです。 ・日本とアメリカの二つのREITに限って投資する(そのうちJ-REITは3割程度)という独特の特徴を持っています。
・そのため、(おそらく)円とドルという二通貨の為替変動の影響しか受けません。
・アメリカのリートの構成銘柄数は40前後と、構成銘柄数がやや少なめです。

・2010年2月現在で、世界のREITに投資する投信の中では、純資産額が8位です。
・2010年2月現在で、日本のあらゆるジャンルの投信の中では、純資産額が86位です。
11.三井住友・グローバル・リート・オープン ノーロードの取り扱いがあります。 1.6695% 月1回、毎月17日 ・「世界の大家さん」(毎月決算型、1年決算型)、「世界ビル紀行」(3ヶ月決算型)という愛称がついています。
・ほかのファンドと同じく毎月分配型ファンドですが、一時期、分配金を控えめにしか出さなかったため、基準価額が2007年頃に20000円にまで至ったことがあるりました。
格付投資情報センターの「R&Iファンド大賞2007」で、「外国REIT 最優秀ファンド賞」を採りました。
・このファンドには、3ヶ月決算型1年決算型が存在します。(1年決算型は2006年から開始されました)。
・このジャンルの投資信託は、毎月分配型ばかりが多かったため、1年決算型というのは、発足当初は稀有な存在でした。ただし毎月分配型に比べると、あまり資金を集められなかったようです(下記参照)。

・2010年2月現在の純資産額は下記の通り
  →1年決算型 10億円
  →3ヶ月決算型 55億円
  →1ヶ月決算型 600億円
 
 
・2007年3月当時の純資産額は下記の通り
  →1年決算型 7億円
  →3ヶ月決算型 148億円
  →1ヶ月決算型 1321億円


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